この時季になるとしばしば翌年のカレンダーを自作します。
昨日書いたように、教室でカレンダーを作るのがこの季節の恒例なのですが、見ているうちに自分も作りたくなっちゃうのです。
自作カレンダーのパターンは色々で、その年に撮った写真の中からお気に入りを選んで作ることもあれば、教室用にPCで作って印刷したものを利用して絵を描くこともあります。
で、今年はと言うと…教室用のを使って貼り絵のカレンダーを作ることにしました。
で、出来上がったのがこちら。
今年は4ヶ月毎のカレンダーにしたので、その辺を考慮して季節の移り変わりみたいなものを表現してみました。
2019年は冒険するイメージで…
しかし…。
これを4ヶ月も使うのかと思うと気負ってしまい、飽きないようにとか違和感の無いようにとか考えすぎて何だか妙なことになってしまった。
ヤバい…
作ってはみたもののあまり好きでないかも。
だいたいいつもそうだ、気負うとロクなことがない。
そもそも4ヶ月間違和感無く季節感を出すってのが無理なのかも。
ああ、なんで季節感を出そうと考えたんだろう。
結構時間がかかった割に収穫がないと疲労感だけが残ります。
オウノウ…嫌すぎるぅ。
しかし
このまま使うのはもっと嫌だ。
よし、作り直してやろうじゃないの。
最初の4ヶ月分を作った時点でそう思ったのであと8ヶ月分は白紙です
と言うことで振り出しに戻る。
→4ヶ月×3枚を、何事も無かったかのように作りまぁす。
今度は季節感をにはこだわらない。
気負わずラクーに作ろっと。
なーに、2019年まであとひと月以上ある、ファイトだ。