先週の木金(17,18日)のことですが、姉と二人で長崎県と佐賀県へ1泊2日のプチ旅へ行ってきました。
老犬のことが気がかりで、ここのところ泊りでのお出かけは避けていたので実に約1年ぶりのお泊り旅行です。
とは言え、やはり移動に長時間を必要とする遠出はあまり気が進まないので 福岡からでも割と気軽に行くことが出来る長崎県と佐賀県をチョイスしました。
宿泊先は佐世保市の「天空の宿 山暖簾」。
実は、ここには数年前に行ったのですがその日はあいにくの悪天候でその良さをあまり満喫できなかったのでいつかまた訪れたいと思っていて、それが今回叶ったというわけです、バンザイ。
黒川紀章さんが総合プロデュースしたと言うこの山暖簾はとにかくシュッとしている。かっこいいのです。さすが黒川紀章。
ほらこのロビーの感じとか

テラスとか

うん、かっこいい。(↓こちらの画像はサイトより拝借しました。)

そして天空の宿と言う名の通り、この景色。
テラスから望む景色は圧巻です。

『 「自然と近未来の和との融合」をコンセプトに設計された宿で、県立自然公園に指定されている周辺環境に見事にとけこみ、露天風呂をはじめ、大浴場、展望テラス、客室、どこからでも壮大な眺望が楽しめます。』とサイトにあった言葉に偽りなし。
「良い景色だねぇ」「いいねぇ」と二人でしみじみと何度言いあったことか。
早々にチェックインして、前回の悪天候で堪能できなかった分までたっぷりと楽しむことが出来ました。
露天風呂からの素晴らしい景色も早い時間からゆっくり満喫(こちらももちろん画像拝借しています)

その後はおいしい料理をじっくりと。
一部を紹介すると・・・
こちらは「雲子玉締め蕪餡」と言う蒸し物

そしてこちらは九十九島牡蠣の柚子釜と言う焼き物

どれもおいしくて舌鼓をポンポンと打ち鳴らしながら頂きました。
・・・
しまった!
と、ここまでつらつらと書いて我に返りました。
「天空の宿山暖簾」の良さを書こうとしたら例のごとく、ついつい長くなってしまったのでこの続きはまた明日。
最後におまけ。
自然に溶け込んだ山暖簾をもう一度ドゾー。

↑こちらも拝借しています。(今回はサイトからたくさんお借りしてしまいましたがその方が絶対に良さを伝えられそうだと思ったので・・・あしからずです。ぎょめんなさい)
やはりここは天気のいい日に行くべきです、つくづく。