梅雨です。
雨です。
今日も雨、ザーザーふってます。
そんな梅雨の鬱陶しさも少しのお花があればちょっと解消・・・
なんてことはないかもしれないけれど、お花がそこにあるだけどちょっと気分が上がったりお部屋が華やかになるのは確かだと思うのですよ。
なので私はせっせとお花を買い、いそいそと飾ります。
6月と言えば やっぱりこれ、アジサイでしょう。
最近は1年中見かけるようになったアジサイですが、この手のは今の時季だけ。
洋物の個性的なのも素敵だけど、今はこのアジサイを存分に楽しみたい!
6月くらいから9月くらいまでは(毎度言っているけれど)お花の持ちが悪くなるし、その上「繊細な」と言うか「可憐な」ものも少なくなりがちなので、長持ちするかとか手入れは面倒じゃないかと言う視点で花選びをするようになります。
そんな感じでもって選んだのが以下のお花たち。
夏の時季のお花選びにお役に立てたら・・・と思います。
アストランチア
強くて長持ちするし、最後はドライっぽくなります。
オーニソガラム グレートホワイト
普通のオーニソよりもちょっとシャープな感じ。
こう言う茎の太いタイプは初めから短めに切って小ぶりの瓶に飾ると首が曲がらないように思うんだけど。
ツインキャンドルとブルーレースフラワー
ブルーレースフラワーと言いつつ色は白です。
普通のレースフラワーだと思ったら、ブルーレースフラワーの白なんだって(ややこしい)
レースフラワーは小さな花弁が散るのでそれが面倒だって人にはおススメしません。
実は私もそのタイプなので、あまり買わないんだけどこの時はそういう気分だったんでしょう(不明)
スモークツリー
ドライになるので長い間飾りたい人は潔く葉っぱを取ってしまいましょう。
ケムリ部分はワンシーズンいけます。
サンキライ
秋から冬にリースなどに使われる赤い実のサンキライも今の季節は緑色。
みずみずしいのでドライにはなりませんがすごく長持ちするし、あまり水も汚れないので手入れが簡単。(面倒くさがりの私向き)
オレガノアロマティカス
すんごく香りが良いだけでなく、とーっても長持ちでもう一月以上飾ってるけどまだまだイキイキ。
水栽培も挿し芽も出来るお利口さんなので、夏の間は水栽培して最終的には鉢に植えてみようかなー。
ディアボログリーン
これも長持ちさせるには葉っぱを取ってしまうといいのだけど、葉っぱごと涼しげな雰囲気を楽しみたかったのでそうしたら思ったより短命で1週間ほどでさようならとなりました。
7月に入り、今度はエアコンの風に耐えるとか気温差に耐えるとか、お花にとってはさらに過酷な環境になるけれど、飾る場所や自分のタイプに合うお花をなるべく見つけたいなぁ。
それがたとえ1種類だったとしても、すごく小さなものだったとしてもそこに飾ってあるってだけで多分ちょっといい気分になれるんだと思う。
(↑自分で書いといてちょっと恥ずかしい気もするけど)