紅葉って聞くと何だかワクワク。
晩秋と言う響きはこれから寒い季節の始まりかぁとちょっぴり物悲しい気分になったりもするんだけど、真冬とは違って寒さもそこまで厳しくないし澄んだ空気に青い空、そこに鮮やかに広がる赤や黄色の葉っぱを見ているとどんな造形物もかなわない、そんな気さえしてくる。
「ああ、自然って素晴らしい」なんて叫びたくなったりして。(叫ばないけど)
晴れた晩秋は家にいるのなんてもったいない。
さぁ、カメラを持って出掛けよう!
今年は猛暑の影響で紅葉があまりきれいではないと聞いていたけれど、こんなに真っ赤に紅葉して私達を楽しませてくれた。
私の中では、紅葉=神社や仏閣に行けば見られると思っているので、ここ数年は太宰府が定番。竃門神社(かまどじんじゃ)から太宰府天満宮まで足をのばして見ることに。
竈門神社と言えば縁結びの神様だけど、紅葉の時季になると夜間ライトアップされるそう。と言いつつ、お昼に出掛けた私達。やっぱり紅葉は青空のもと見たいもの。
この日はお日柄がよかったのか結婚式が行われていました。
お札もおみくじも社務所のペンまでもかわいい。
竈門神社を堪能した後は太宰府天満宮へ。お参りをしてぐるりとお散歩して・・・やっぱりこれでしょう。梅が枝もち。焼き立てがサイコー。
参道のスタバはおしゃれ。なんたってあの隈研吾さん設計だからね。
そんなこんなで紅葉と太宰府を満喫した一日。カメラとiphoneには満タンの写真。
さぁ、次はどこへ出かけよう。