今日は、10月の絵画造形教室作品の紹介です。
10月は各クラスともタイルで鍋敷きを作りました。
先ずは木材に枠を切って貼るところから。
その次はいよいよタイルをハンマーで割る作業。
初めは恐る恐るタイルを雑巾に包んで割っていたけど慣れていくにつれ段々と豪快になっていきました。
割ったタイルを接着剤で先ほどの木材に貼り付けていきます。
きれいなモザイクになるように、形や色をよく見て考えて。
きれいに貼れましたね。
ここまでで一日目の作業は終了。
二日目(2週間後です)は木材の色塗り、そして目地材入れと作業を進めていきます。
目地材を隙間なく入れて
入れ忘れが無いようにね。
完成しましたー。
どうですか?素敵でしょう?
タイルなので耐熱性も耐水性もあります。
鍋敷きとしてはもちろんだけど、コースターにしても良いしこのままレリーフとして飾っても素敵。
同じ材料を使っても並べ方や色遣いでそれぞれの個性が出るのが面白いですね。
今月からまた以前のように教室の様子や作品をブログに掲載しようと思っていたので「写真を撮らせてくれる人!」と聞いたら快くOKしてくれました、ありがとう。
みんないい顔!